

こんにちは。
カウンセラーのNAOKO(松宮直子)です。
現実の世界は、もううんざりだ
誰も自分のことを認めてくれない・・
こんなに頑張っているのに、誰も評価してくれない・・
孤独だ・・・
生きている心地さえしない・・
現実世界においてストレスがマックスになっているとき
人は”目の前にぶら下がっている甘い果実”に飛びつきます。
それが”腐った果実”だということも知らずに・・。

最初は、高揚感から
”ようやく幸せを手に入れることができた”
”ようやく自分のことを認めてくれる人を見つけた”
身体のエネルギーがみなぎっているかのような錯覚を覚えます。
落ち込み気味だった心がだんだん元気になってきた。
俺ってすげー。まだ男としていけるんだ!
今までの自分は何だったんだ?これだけパワーがあるじゃないか!
あぁ・・世の中、バラ色に見えてきた。
こんなにもコントロールできる世界があったじゃないか!
体中からエネルギーがみなぎり、なんでも手に入れられる気がしてきた!
(不倫から数か月は、このような高揚感に浸ります)
数か月後~1年近く・・・
なんだか最近、以前のようにパワーを感じられなくなったな・・
俺はいったい何をやっているんだろう?
いや、でも不倫なんてみんなやっているさ
そもそも、あいつ(妻)が構ってくれないから、俺は不倫をしたんだ
俺は何も悪くない
全てはあいつ(妻)が悪いんだ
(自己正当化が始まります)
月日が流れるごとに・・・
俺が毎日やっていることって、いったい何の意味があるんだろうか・・
毎日、不倫相手に同じ時間に連絡を取って、同じ曜日に不倫相手に会って
でも、これを崩してしまいたくない
崩してしまったら、またネガティブな感情に支配されてしまう
これでいいんだ
これが一番安心するんだ
以前よりも高揚感は感じられないけれど、同じことを繰り返すことで”頭を空っぽ”にできるんだ
何も考えたくない
考えてしまったら、今自分がやっていることがどれだけ酷いことか認めてしまうことになるからな
だから考えないんだ
考えないためには、同じことを繰り返すのが一番だ
(こうして、日々、不倫相手に同じ時間に連絡を取り、同じ曜日や時間に会うという”儀式化”が始まります。
この頃には、最初に感じていた”高揚感”などはほぼなく、ネガティブな感情を打ち消すために、儀式化をします。)
そして、自分のことを否定する(不倫を否定)人達からは距離を取り、人との関わりもなくなっていきます。
外部の人と関りを持ってしまうと、自分がやっていることを認識せざるを得なくなるからです。
自分がやっていることを認めてしまったら、全てが崩壊することがわかっています。
それは、”心の崩壊”です。
不倫とは、もはや”依存症という名の病気”です。
”本来の自分”と”病気の自分”という2人の自分が存在する中で、次第に”本来の自分”が失われていき、心が蝕まれていきます。
常に、心の中は不安感、羞恥心、罪悪感、自己不信感でさいなまれ続けるのです。
周りに平気で嘘をつくことも
自己正当化も
一番大切にするべき人を物のように扱うことも
自分のこともゴミ以下のように扱うことも
”不倫という名の病気の一部”
がそうさせているのです。
本来の自分
と
不倫という名の病気の自分
とは、二重人格となっているのです。
この二重人格から脱出するためには、本来の自分を取り戻すためには
自己正当化を止めること
不倫をしている以外の周りにいる人たちと交流を取ること
が必要不可欠です。

不倫を続けること
不倫を繰り返すこと
それは、自己崩壊への道を辿ることを意味します。
不倫をされている側は、たくさんの理不尽な言葉、言動を突きつけられると思います。
ただ、不倫者が発する言葉、言動というのは”病気の人格”が出てきていることを忘れないで下さいね。
本来の夫そのものというよりも、二重人格になってしまった”病気の夫”がそうさせているからです。
不倫をしている夫が発する言葉、言動というものは、理不尽なものであったり、矛盾をしていることが多いはずです。
何より、しっかりと本来の自分を持ってい妻の言うことに聞く耳を持てません。
不倫をしていないノーマルな人達の意見も聞けません。
そんなときは、病気がマックスになっているときです。
ただ、いずれ沈下してくることがありますので、そのときはしっかりと伝えたいことを伝えましょう。
不倫を繰り返す恐れがある人に対しては、不倫というシステムを理解してもらいましょう。
”天国行きの列車に乗っているつもりだと思うけど、本当は地獄行の列車に乗っているのよ”
という事実。
しっかり受け容れましょう。

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不倫問題専門 心理カウンセラーNAOKO(松宮直子)

1974年1月東京生まれ。
専門は「夫の不倫後の妻の心のケアのカウンセリング」「夫の不倫問題に対処するためのカウンセリング」
モットーは、ご相談者さまの「心に寄り添い」「最大限に自己解決能力を引き出す」ことを何よりも大切にすること。
2007年から2024年まで、3000件を超えるカウンセリング行う。
口コミで知名度も上がり、リピート率も高いため、「最も予約が取りづらいカウンセラー」として活躍。
2024年10月天に還る。