突然家を出て行った夫への対応の仕方について

突然家を出て行った夫への対応の仕方について

突然家を出て行った夫への対応の仕方について

不倫発覚後すぐに家を出ていく夫の心理


こんにちは。
カウンセラーのNAOKO(松宮直子)です。


夫の不倫が発覚したときは、誰でもショックを受けますし、混乱もしますよね。


予期していなかった事態を受け止めるまでも時間がかかりますし、まずは怒りの方が先立つのが普通です。


そのときは、どうしたって夫を責めたり、詰め寄ったり、不倫相手へ慰謝料請求をしてしまうこともあります。
(これが普通だと思います)


ただ、問題は・・・・


夫が極端に、人に責められるのを怖れたり、そこから逃げようとするタイプの場合です。


不倫をしてしまったことに対して謝罪をし、改心をするどころか、まず突発的に「逃げモード」に入ってしまうことがあります。


「こんなことが妻にバレてしまったらおしまいだ・・」


「妻に猛烈に責められて、怖くてどうしていいかわからない」


「もう離婚しかない・・・」


こんな気持ちが強くなったときに、妻の気持ちを考えるより先に、自己防衛が働きます。


そして、発覚後まもなくして「家を出る」という強硬手段に出ることがあります。


妻からしたらまだきちんと話し合いもしていないし、夫が何を感じているのかわからない・・。


それなのに、突然出て行ってしまって、連絡も途絶えてしまった・・。


こうなってしまうと、どうしたらいいのかわかりませんよね。。



それでも、基本的には夫が家に居る場合と、突然家を出て行ってしまった夫に対しては、対処はあまり変わりません。


その対処の仕方については「夫の不倫問題に対処するためのサポートブック」第5章・不倫を止めてもらうための有効な働きかけ方・実践編にも書いています。



「逃げたい一心の夫」へのアプローチの仕方


ただ、何の話し合いもせずに、責めたら一方的に夫が出て行ってしまった場合・・


「逃げたい一心」で家を出ていることが大半なので、連絡を一切取らないのもあまりよくないこともあります。


多少は、落ち着くまでは連絡を控えた方がいいのですが、連絡を遮断してしまえば「妻への脅威」は払拭されにくくなります。


「脅威」だなんて失礼な!という感じなのですが、責めてすぐに家を出てしまう夫の場合は、普通以上に「責められるのが怖い」と感じています。


怖いどころか「脅威」と感じてしまうんですよね。


もしかしたら、子どもの頃に親から一方的に支配されていたり、怒られることが多かったり、虐待をされていたことがあるのかもしれません。


妻に対しては、そういった「過去に強く感じたフィルター」を通して見てしまうことがあります。


子どもの頃に唯一自分を守れる手段が、「怒られたら逃げる」ということだったのかもしれません。


それは大人になっても引き継がれることが多く、特に妻(パートナー)に対しては「親=妻」と同視してしまうこともあります。



一度、「脅威」と感じてしまったものは、払拭されるまでに時間がかかります。


この場合は、距離を取りながらも、夫にメールやLINEで連絡をした方がいいでしょう。


ただ、返答を期待せずに、妻の気持ちを伝えたり、妻がどうして欲しいのかを伝えたり等、伝えるに留めましょう。


夫に送るLINEなどの文字を通しての連絡は、できるだけ「責めるような言葉」は使わないようにしましょう。


文字という視覚で捉えた言葉は、頭にこびりつきやすいのです。


主語が「あなた」になると、「責められている」と感じてしまうので、できるだけ「私は○〇で、〇〇だと感じています。落ち着いたら戻ってきて欲しいと思っています」などを伝えると良いでしょう。(戻ってきてもらいたい場合に限りますが・・)


徐々に、「脅威」ではなく、「今の妻の気持ち」に目を向けられることが増えてくると思います。


あまり頻繁に連絡をしてしまうと、それ自体が「脅威」となってしまうので、1~2ヶ月に一度ぐらいがベストでしょう。


たとえ夫が突発的に家を出て行ったしまった場合でも、戻ってこられる夫も多いです(女と同棲をした場合でも)。


ただ、妻が一番辛い状態なのに、そこまで気を配るのもしんどいですよね。


そんなときは、しばらくは何もせずに充電することも大切です。


「話もせずに、ちょっと責めたら出て行ってしまったなぁ・・いずれは戻ってきてもらいたいなぁ」と思った場合に限りだと思います。


夫が「逃げる、避ける」タイプだとしんどいと思いますが、夫自身の「妻への脅威の払拭」も一つの問題解決手段ですね。


本当は、夫本人が「過去から引き継いだ感情を手放し、今目の前にいる妻と向き合う」ことが一番大切なんですけどね。


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カウンセラーNAOKOのブログ・プロフィール


【ブログ・現在も更新中】夫婦問題・不倫問題改善カウンセリング~明日へ架ける橋


不倫問題専門 心理カウンセラーNAOKO(松宮直子)



1974年1月東京生まれ。


専門は「夫の不倫後の妻の心のケアのカウンセリング」「夫の不倫問題に対処するためのカウンセリング」


モットーは、ご相談者さまの「心に寄り添い」「最大限に自己解決能力を引き出す」ことを何よりも大切にすること。


2007年から2024年まで、3000件を超えるカウンセリング行う。


口コミで知名度も上がり、リピート率も高いため、「最も予約が取りづらいカウンセラー」として活躍。


2024年10月天に還る。


⇒カウンセラーNAOKO(松宮直子)のプロフィール詳細はこちら